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子どもたちに日本語を教えています

子どもたちに日本語を教えています

こんな教材をつかっています

■■■ 子どもの日本語指導 こんな教材・本を使っています ■■■

■ことば絵じてん■

生活の中のたくさんの場面における日本語を学ぶことができます。元々は日本人幼児用。カタカナにもふりがながふってあるので便利。はじめに索引があるので、ひらがなを憶えたら必ず索引で引く癖をつけておくと、学年が上がっても面倒くさがらずに辞書を引ける子どもになります。
■漢字の森■

小学生で学ぶ漢字が学年ごとに分けられています。漢字の成り立ちの説明にも絵が多いので漢字を学ぶ外国人にの子どもにとっても分かりやすいです。ひとつの漢字を引くと、その学年に合った熟語や言葉が併記してあるので、学びが拡がりやすいところも良いですね。
■にほんごワークブック■

日本の学校で学ぶ日本語が教科や文型ごとに学べる1冊。例えば家庭科のところには「いためる・にる・ぬう・あらう」などの動詞。運動会などの日本ならではの行事についてもふれています。小学校高学年以上向けとありますが、指導者の使い方次第で低学年にももちろんOK。
項目整理
3級問題集
項目整理3級問題集
(日本語教育研究所)

北川先生曰く、「3級レベルの語彙能力がないと小学校3年生からの社会の教科書は読めない」子どもの教科書だからといって子どもの言葉で書かれているわけではありません。教科書に拒絶反応を起こさないように初めからきちんとした日本語を。
国語の森・読解の基礎言葉をふやす(小学3年)

日本の国語で学ぶ「言葉」の部分に焦点を絞った問題集。4年生以降で会話では全く不自由していないように見える来日歴の長い子どもが学校の国語や社会でつまづいている場合、この問題集をやらせてみると基礎の何が足りないのかがよく見えます。
■国語の森・読解の基礎言葉をふやす(小学4年) ■

小学校4年生レベル。様子を表すことば・・・形容詞など、より文法的な学習へとレベルアップしていくための基礎的な学習。ちなみにこちらも元々は日本人向け。国語が苦手な日本人にもオススメの1冊。他にも説明文編、漢字編と1~4年生用に展開しています。
■日本語授業おもしろネタ集■

身近なものを使って子どもの気持ちを惹きつける授業の導入に使えるアイディアが満載。まだあまり話せないレベル・来日直後などの初期指導で行き詰っていませんか?画像は(2)ですがもちろん(1)もいいですよ。
こども
にほんご
宝島
■こどもにほんご宝島■

お友だちと誕生日を聞きあったり、お気に入りの写真を紹介したりなど楽しい活動を通して日本語を学べるヒントがたくさん。イラストが豊富なので、使い方によって学習者のレベルにあわせて使える1冊です。
日本に来た時の年齢・母国語・現在の日本語レベルもさまざま
子どもたちに 何を どう教えるか?


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